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5年間優良運転だったのに


 岡山市・せのをや   永光勝之
 倉敷市の52歳の男性のかたで、大型免許を取得のために、深視力の検査を受けられたのですが、結果がかんばしくなくて、ネット検索で当店のことを見つけられて、ご来店いただきました。
 このかたの既眼鏡は遠近累進、度数は
R=S+0.87 C−0.87 Ax88 Add1.50
L=S+0.87 C−1.00 Ax87 Add1.50

でした。
今回当店で測定して処方調製した度数は
R=(1.5×S+1.25 C−1.00  Ax90 Add2.25)
L=(1.5×S+1.00 C−0.50  Ax90 Add2.25)
でした。 
 既眼鏡では近見に不具合を感じていた、ということでしたので、加入度数は強くして解決しましたが、遠見度数は遠用度数のこの程度のわずかな差異でも、空間立体視の改善が顕著になるようです。
 そして、このかたから先日下記のメールをいただきました。深視力研究会のHPに掲載をお願いしましたら快諾を得ましたので、ここにご紹介します。

               ○

先日は丁寧な目の検査など有難うございました。
本日運転免許センターにて無事優良運転の5年をもらいました。
 深視力検査はトータル4回おこないました、同じ機械で三回、違う機械で一回、その違う機械での検査で一発合格でした!
 検査官は、もっと分かりやすく説明すべきとおもいます!あの機械は、始めますの合図で、たぶん一往復半自動的に動くのだろうと思います、一往復半のあいだに三回揃いますね?そのへんの勘違いで、やりなおしをさせられたのだと思います。
 せのをやさんの機械は自分で動かし、自分で止める、試験場の機械はずっと動いているのだとおもいます?
 文章書くことが苦手なので、うまく説明できませんが!?
今後私のような深視力検査の苦手な人にお役立ちできれば、とメール致しました。
 有難うございました。


                ○

このかたに、電話で、さらに詳しいことをおたずねしてみましたところ、以下のような事情でした。
 この男性はもともと大型免許はお持ちでした。
 今回が3回目の更新となるわけですが、過去2回は深視力検査がうまくいかなかったけれども何とか「カン」で受かってきたそうです。
 しかし今回は全く自信がなかったので、ネットで色々検索して当店に来店されました。

 運転免許センターには、「覗き込み式」の同じ深視力計が5台並んでいるそうです。

 最初の器械では3回やってもうまく出来なかったのでしばらく休憩し、次に違う器械で試験されたところ一回目でうまくいったそうです。
 試験を受ける人は大勢いて、試験官は検査のやり方について親切に説明することはなく、最初に「今三本揃っています」と言っただけで始めたそうです。
 なにしろ試験を受ける人は3年か5年に一度のことですから初めは戸惑うばかりだそうです。
 当店で一応、深視力計の仕掛けを聞き、検査のやりかたを経験していても、いざ「覗き込み式」の器械で、視界が外界と遮断された状態で、違和感のある世界を覗き込めば、緊張して精神的に不安定になるのは無理からぬことではないでしょうか。
 とにかく検査官が不親切で、流れ作業的に受験者に対処していることを非常に憤っておられました。
 それからこれは私の経験ですが、昨年普通免許の更新に行った時、視力検査で、最初さっぱり見えず、何事が起こったのかとびっくりしました。
 5年前は5m先の視力表を見て検査したのですが、今回は「覗き込み式」の視力検査器になっていました。そのときたまたま中近両用メガネを掛けていて、老眼の部分で見たために、とんでもなくボケていたのです。
 すぐ気がついて遠見部で見て事なきを得ましたが、中には、遠近両用を掛けていて、知らず知らずにボケていて気がつかない人もいるのではないでしょうか。
「覗き込み式」では目線からして、角度的に穴の位置が老眼の部分になってしまう確率が大きいと思います。検査官の省力化が受験者に不都合を与えているとしたら本末転倒です。


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