近視手術の後遺症対策研究会~東京都千代田区 ・ 品川近視クリニック 綿引 一様への公開質問
HOME公開質問
公開質問


 東京都千代田区 ・ 品川近視クリニック 綿引 一様

                    
2010.2.11 近視手術の後遺症対策研究会 代表 岡本隆博

 貴クリニックが掲出しておられますネットサイト(http://www.shinagawa-lasik.com/profile/index.html#
 2010.2.11現在)の内容について、疑問を感じた点がありますので、ここに謹んで綿引様に、貴クリニック
 の東京クリニックに関してお尋ねします。 
 以下の文の中の 《  》 内の文は、上記の貴サイトからの原文のままの引用です。


 (1) 《ドクター紹介》のページの記述についておたずねします。

    (1)-1 常勤医師の顔写真は掲載されているのですが、院長先生の顔写真は掲載されていません。
          その理由は何でしょうか。

    (1)-2 常勤医師の経歴は比較的詳しく載っているのですが、院長先生の経歴はたいへん簡略化
          されていまして、大学を出られてからの勤務先などがまったく不明となっています。
          その理由は何でしょうか。

    (1)-3 (http://www.gsr.jp/analogue/data/goods/BM-0033.htm)このサイトによりますと、綿引先生
          は美容外科がご専門のように感じるのですが、眼科の専門医ではないのでしょうか。

    (1)-4 ここに掲載されている11人の東京の常勤医師のうち、5年以上勤務しておられる医師は2人
          だけです。貴クリニック開設以来、おやめになった常勤医師は何人おられるのでしょうか。

    (1)-5 《百名以上の眼科医が在籍し》 とのことですが、その百名のうちのほとんどの医師は非常勤
          すなわちアルバイトだということですね。常勤と非常勤のかたの比率がなぜそんな比率になっ
          ているのでしょうか。

    (1)-6 貴クリニックでなされる近視や老視の手術において、常勤の医師によってなされる手術の
          比率はどのくらいなのでしょうか。

    (1)-7 患者さんが自分の手術を担当した医師に術後に何かを相談したいと思った場合に、その
          医師が非常勤だったら、すぐには相談できないことも多いのですね。

    (1)-8 《世界一の実績を誇る品川近視クリニックのドクター陣は、世界的に見てもトップクラスの症例
          経験があります。》 とのことですが、貴クリニックの「世界一の実績」というのは、全国の品川ク
          リニックの近視手術数を合計すると、その数が、近視手術の数では、一つの名称の元に行っ
          ている近視手術施設としては世界一、ということでしょうか。 そうであれば、2009年末現在で
          の貴クリニック(全国の合計)の近視手術の総数はいくらで、第二位はどこで、そこの手術総
          数はいくらなのでしょうか。

 (2) アマリスの説明のところについてお尋ねします。

    (2)-1 《一般的にレーシッックをすると、夜間に光が散乱してにじんだり、二重に見えたりするなど、
          夜間の運転がしずらくなることがありました。アマリスは本来持っている自然な見え方の「質」
          を改善し、正常な視力を提供します》 としてありますが、この説明ではアマリスではハロやグレ
          アーがなくなるのかどうかが判然としませんが、「質」を 《改善》 ということからすれば、「質」が
          解決されたわけではない、ということですね。

    (2)-2 《高次収差=メガネやコンタクトレンズで矯正できない角膜のわずかな歪み》 としてありますが、
          少なくともハードコンタクトであれば、円錐角膜のような強い不正乱視でなければ角膜の不正
          乱視は実用的に問題なく矯正されます。ですから、この説明は妥当ではないと思うのですが、
          いかがでしょうか。

    (2)-3 《高次収差が増幅すると見え方の質は低下する》 という見出しの下に少しぼやけた森の中の
          絵と眼球の断面図がありますが、これは高次収差を多く残した近視手術によるものであり、
          きちんとした矯正がなされたメガネやコンタクトレンズによるものではないのですね。

 (3) 品川プレミアムZレーシックの説明についてお尋ねします。

    (3)-1 《術後の炎症も少なく、術後に眩しくなる症状が出る確率が低いというメリットもあります。》 と
          のことですが、この術式よりも下位の術式では、術後に炎症が起こる確率が約何割くらいで、
          この術式だと何割くらいなのでしょうか。

    (3)-2 上記(3)-1のことで、術後にまぶしくなる症状が出る確率についても、この術式とこれよりも
          下位の術式について、どうなのかということをお尋ねします。

    (3)-3 フェムトLVDでは 《フラップリフトがスムーズで術後経過が良好》 とのことですが、これよりも
          下位の術式においては、その術後経過が不良の場合もあったわけですね。その事例を具体
          的にお聞かせいただけませんか。

    (3)-4 《照射エネルギーが小さいため、角膜の繊維構造を壊しにくい》 とのことですが、「壊さない」と
          まではいかないのですね。 では、この照射によって壊れる繊維構造は平均的にどれほどの
          量(割合)なのでしょうか。

    (3)-5 《役職ドクターが施術を担当いたします》 とのことですが、それは院長先生と副院長先生を
          指すのでしょうか。他にも 《役職ドクター》 がおられるのでしょうか。
          そして 《万が一トラブルがあった場合も役職ドクターが診察にあたりますので、施術だけでなく
          術後のケアの部分においても安心して受けて頂けます。》 とのこと、その医師が貴クリニックを
          やめた場合には、どうなるのでしょうか。

    (3)-6 プレミアムZレーシックは 《人気急上昇》 と、トップページに書かれています。 医療機関の広
          告でそういう表現は似つかわしくないように感じるのですが、それはともかくとして、《急上昇》
          ということは、以前は人気が低かったということですね。人気が急に上昇した理由は何でしょ
          うか。

 (4) 保証期間内であれば無料で再施術ということですが、保証期間内に視力低下などで再手術を希望さ
     れる人は、貴クリニックで手術を受けた人の中でどれくらいの割合でいるのでしょうか。 またそれらの
     希望者のうち、医師の判断により再手術が可能ということで無料で再手術を受けたかたは、どれくらい
     の割合でいるのでしょうか。

 (5) 2008年11月に報道された情報流出事件については、その後何か判明したのでしょうか。

     http://www.optnet.org/syujyututaisaku/news-81104.html

     そして、二度と同じ事が起こらないような対策を何か講じられたのでしょうか。

 (6) 近視手術で術式により保証期間が大きく違うのはなぜでしょうか。

 (7) 老眼を 《治療》 (というよりも、「矯正」の方がふさわしいと思いますが)するためのカメラインレーは、片
     方の目にピンホール効果を与えるのだそうですが、初期の老視ならそれでも見えるのでしょうけれど、
     老眼が進んでも、ずっと同じように近くもはっきりと見えるのでしょうか。
     あるいは、老視が進んだ場合には、さらに穴の小さいカメラインレーに入れ替えるのでしょうか。

 (8) カメラインレーの説明のところに、CK手術による視力の変化がグラフで示してあり、それによると、CK
    では遠方平均視力が初めに1.2あったものが、わずか術後3ヶ月で0.3まで落ちています。

    (8)-1 では術後1年や3年なら、遠方視力はどうなるのでしょうか。

    (8)-2 それでも、貴クリニックではCKによる老眼の治療もなさっているのですね。

    (8)-3 片眼の遠見視力が不良だと、立体視機能の低下が見込まれますが、車の運転をする人にも
          CK手術は適応なのでしょうか。

    (8)-4 カメラインレーやCKの術後1年や3年や5年のデータはないのでしょうか。

 (9) 近視手術を受けるには眼の屈折度数の安定が必要条件ですが、貴院では、適応検査を受けた時点
    で屈折度数が安定しているかどうかというのは、どのようにして判断しておられるのでしょうか。

 (10) 貴院では、患者さんに同意書を見せるのはすべての事前検査が終わってからでしょうか。

 (11) 貴院では、患者さんが同意書を見て検討する時間を、少なくともどの程度(日数)設定しておられる
     のでしょうか。

 (12) 貴院は、医療として近視手術をされているはずですので、近視手術を検討している人に対しては、
     非常に思わしくない状態になった例や、術後に非常に後悔している人がどれくらいの率でいるのかと
     いう数字も、公開されたら良いのではありませんか。




HOME公開質問
Copyright (C) 2010 近視手術の後遺症対策研究会 All Rights Reserved