近視手術の後遺症対策研究会〜レーシック手術が危ない 施術後半数に後遺症
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     レーシック手術が危ない 施術後半数に後遺症

                 中国在住日本人の日常を語るフォーラム 暮らしチャイナより
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   あるアメリカ人男性がレーシック手術を受けていた


広州日報

アメリカ、イギリスでレーシック手術の安全性が争論に

レーザー視力矯正手術(LASIK手術)は90年代欧米から始まり、世界各国に広まり、世界各地で多くの患者の視力を回復させてきた。しかし、LASIK手術の安全性と副作用の問題に関しては議論が途切れたことがないのだ。最近では、まず台湾でこの手術の権威とされていた台北医学大学眼科兼任教授蔡瑞芳医師が突然、今後はこの手術をしないと宣言。彼によると長期的に経過観察した結果、以前に手術を行った患者が十数年後に視力が低下するという事象が見られたという。恐らく、手術の際に角膜が炎症を起こしたのではないかと考えられている。
欧米の国家では、LASIK手術の安全性と弊害が長期に渡り争論となっている。この術式は比較的新しく、長期間の経過の研究に乏しく、術後の長期に渡る効果と安全性が把握できていないのだ。多くの医療機関では術前の説明で必ず患者にこのリスクを説明する必要がある。


アメリカでは年平均70万人が手術を受けている

90年代初頭、アメリカ食品薬品管理局(FDA)がLASIK治療の調査を開始。
1995年,FDAが初めてレーザー視力矯正手術を批准、1998年にFDAがLASIK治療を批准。
価格が下がるに従い(始めは片目に数千ドルだったのが千数ドルにまでなった)、大型LASIK手術治療センターが営業を開始。多くの患者が押し寄せた。
アメリカではLASIK手術は財源が滾滾と湧き出る金脈”だ。
2008年までにアメリカでは1200万人がLASIK手術を受け、片目の手術費用の相場は1500ドル〜2000ドルになった。
現在アメリカでは年間70万人がLASIK手術を受けている。


争点:後遺症はあるのか?

多くの患者が術後、ドライアイや眩暈などの症状を訴える
モーリス·ウェクスラー医師は1996年から2000年までFDAの診断及び外科手術設備の部門の責任者を務めた。LASIK手術は彼が導入を決めた。昨年からウェクスラー医師はFDA基準は厳格さが不足している、LASIK手術には大きなリスクが伴うと感じ始めた。

統計によると1998年から2006年までの間にFDAは140のLASIK手術に関するクレームを受けた。2008年以降、LASIK手術の効果に対する不満が増え、直接ウェクスラー医師を見つけ出してクレームを付ける人も居たという。このためFDAではLASIK手術の長期的影響についての検証に着手せざるを得なくなった。
調査の結果、LASIK手術後多くの人がドライアイ、眩暈、光に敏感になる、夜盲症、像が重なる、角膜膨張などの後遺症を発症していることが分かった。
ウェクスラー医師は「LASIK手術が引き起こすこれらの症状はすでに重大な公共健康問題になっている」と感じている。
昨年9月、ウェクスラー医師は「LASIK手術を受けた人のうち半数に後遺症が出ている」と発表。

イギリスでは2004年、独立医療監督管理機構“国家卓越臨床研究所”(NICE)がLASIK手術は中度もしくは軽度の近視患者には有効であるが、現在この手術を広範囲に利用することやこの手術の長期的安全性を示す証拠が僅かしかない」と発表。


支持者:長期後遺症の発症率は0.1%を超えない

NICEの調査では中程度や軽度の近視の人のLASIK手術後の視力回復率がそれぞれ63%と79%程度。しかし重度の近視や遠視の人の視力回復率はそれぞれ26%と36%になっている。NICEのブルース·キャンベル教授はメガネをかけるなどリスクのない方法で治療が可能であるし、手術にはリスクが伴うことに注目してもらいたいと話す。
しかし、イギリス眼部レーザー手術協会主席クリストファー・ニーブ氏は「1990年から2004年までにイギリスでは約28万人が手術を受け、長期後遺症の発症率は0.1%を超えていない」としている。


レーザー視力矯正とは・・・

レーザー視力矯正、いわゆるLASIK (全名laser-assisted in situ keratomileusis)はレーザーによって角膜の弧度を変えることで視力改善をはかる手術のこと。
LASIK手術は眼科医が行い、以前は同種類のほかの手術より手軽だと考えられていた。LASIKは回復までの時間が速く、患者が感じる痛みも少なく、近視だけでなく遠視や乱視も矯正することができ、視力の悪い人が完全に正常の範囲まで視力を回復させることが出来、効果は完璧だと思われていた。

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